無職への道その1<職場でうつ病になったら無理せず休職しよう>

こんにちは、ゆう坊です。

今回より「無職への道」をシリーズとして記事にしたいと思います。
無職への道では会社を退職するまでと、会社を退職してからしたほうが良いであろう
手続き等について実体験を交えてご紹介します。

今回は第一回目「職場でうつ病になったら無理せず休職しよう」についてお話したいと思います。

病気になるまで

ゆう坊は、36歳まで某商社で営業職をしていました。
配属先の営業所は稼いでいた所だったので、ノルマも厳しくなく、上司も優しく
お局様にしごかれたのを除けば比較的良い職場でした。
20代後半から一番長く務めた会社です。

しかし、転勤を機に環境が一変します。

転勤先が赤字の営業所だった為、月のノルマ管理が厳しく、連日のように会議が行われていました。
更に上司がめちゃくちゃ厳しく、パワハラも日常茶飯事でした。
後から知った事ですが、この上司は反社会的勢力出身の方でした(; ・`д・´)

組織は抜けてきたようですが、書類のミスや売り上げノルマの追い込み方がヤ〇ザのそれ・・。

会社で追い込まれ、更に強引に飲みに連れて行かれ。
飲みたくないお酒を飲み、行きたくもないキャバクラの料金を自腹で支払い毎日のように怒られに行きます。

会社は完全な縦社会の体育会系だった為、そんな上司は上に気に入られている状況でした。
ですので、誰にも相談できず耐える毎日。

次第に私の胃腸と心は蝕まれていきました。

朝起きるもの辛く、上司の顔を想像するだけで吐き気がするように・・・。
「仕事辞めたい・・」と毎日のように考えるようになりました。

しかし、簡単に辞めさせてくれるとは思えません。

明日の事やノルマを考えると夜も眠れない日が続きました。

ひとまず、夜眠りたい一心で、初めて心療内科に相談に行きました。

心療内科を探す

まずは、病院探しからです。

風邪の時に行く内科とは違い、それまで縁のなかった精神系の病気なので何処に行くか迷いました。

最終的に、ネットで「心療内科」「精神科」などの評判を調べてよさそうな所に電話をかけました。

普通の内科や外科と大きく違うところは、初診は問診等の時間がすごくかかるので殆どが予約制と
いう所。病院によっては、紹介状が必要な所があります。

地元に戻って、今は違う心療内科に通っていますが、先生によって大分方針が違います。
どの先生が良いとは一概に言えませんが、心療内科は一回で終わることはなく長く通院
することになるので自分に合った先生を探すことが大切です。

初回で薬を大量に出したりするような所は、避けたほうが無難です。

私は営業職だったので、平日外回りの合間に行きましたが、平日抜けられない場合は土日や夜も
もやっている心療内科があるので、そこを選ぶとよいと思います。(但し土日は混みます)

心療内科初診

緊張しながらいよいよ心療内科の初診に・・・・。
予約してあったので、待ち時間もそれほどなく案内されました。

はじめに、問診表を書いて心理テストのようなものをしました。

暫くして、先生のいる部屋に案内されて問診されます。
私の先生は優しいお爺さん先生でした。

30分くらいの問診の後、「うつ病じゃないかと思います」と言われました。

ここでいう「思います」というのは、精神系の病気は一回では断定できないから
だそうで、その後の経過を見て総合的に判断するようです。

精神安定剤と呼ばれる薬と、眠りにつきやすくする薬を貰って初回は終了です。

話しただけで、すごく心が楽になったのを覚えています。

入眠導入剤のおかげか、眠れなくなる事も減りました。

心療内科に通院を続けて

心療内科に3ヵ月位通院を続けました、その間もノルマやパワハラは続きいよいよ限界に
近い状況になってきました。

3ヵ月のうちに、状態によって薬の種類が変わり、量が増えた薬もあります。
色々試しながら自分にあった薬を探していく感じです。
正式に「うつ病」と診断されたのもこの時期です。

先生に限界である旨伝えた所、「少し休みますか?」という提案を頂きました。
その時はもう限界だったので、後の事は考えず、休む事を選択しました。

その日のうちに、うつ病の診断書を書いてもらいました。
診断書の費用は3,000円。

あとは上司に提出するだけですが、それが当時の私にとっては最後の難関でした。

診断書を上司に提出、そして休職へ

翌週月曜日の朝一、反社会的な上司に「お話があります」と勇気を振り絞って言いました。
死にそうな顔してるな」と言われたので、その時は相当苦しかったのでしょう。

会議室で二人になって、心療内科に数ヵ月前から通院している事。
うつ病と診断されて、先生に休職を進められている事を話しました。

診断書を渡すと、上司は「わかった、いつから休むんだ?」と聞いてきました。

私は営業職だったので、顧客の引継ぎ等を心配して、いつから休むかまでは考えていなかったのです。

ひとまず、当日中にあった仕事はやり終える旨回答しました。

しかし、昼頃には営業所内の他の営業マンと女性のアシスタントに上司から私の話が伝わり
その日のうちに休みに入ることになりました。

休職なので、病気が完治したら戻るという前提ですが、その時の私はできればこのまま辞めてしまいたいと思っていました。

戻っても居場所が無く、出世も望めず飼い殺されるのが目に見えていたから。しかも鬼上司がいる間は戻っても同じ事の繰り返しになりそうです。

こうして、ひとまず休職を勝ち取ったゆう坊。

気持ちは楽になったが、今度は経済面が不安・・・・・。

次回「休職中のお金の事(傷病手当)」に続きます。

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